フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/21放送)で、
木村藤子さんがロザンナさんを霊視した結果。
●ヒデとロザンナ
ヒデさんと出会い、「ヒデとロザンナ」として歌手デビューし、
「紅白歌合戦」にも出場し、国民的スターに。
そして、1975年(昭和50年)にハワイで挙式。
幸せの絶頂を迎えた。
しかし、予定していた結婚記者会見をドタキャン。
バッシングを浴びた結果、芸能界を追放されてしまった。
その後、苦労の末に芸能界復帰。
2男1女に恵まれるが、1989年(平成元年)に夫のヒデさんが
末期の結腸がんになり急逝。
●家のこと
東京・目黒区にある家を2回ほど売りに出しているが、
なかなか売れない。
ある占い師には、「座敷童子が住んでいて、なついていて
売れないように邪魔している」と言われた。
売れない原因は、売り値が高いから。
坪数、土地、建坪からして、6,000万円は高い。
4,500万円程度が妥当。
●ヒデさんの死
ヒデさんは、意外と自由に楽しんで、この世を去っていった。
気が小さいところがあり、入院している時は気を遣った。
病気に関しては臆病だった。
しかし、最後は諦めていた。
「好きなことをやったし、もういいや」と諦めているうちに、
こん睡状態に入っている。
ヒデさんは、今も見守ってくれている。
春やすこ
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが春やすこさんを霊視した結果。
●両親の介護
脳梗塞で寝たきりの父親(享年82)と、肺気腫を患う母親を
自宅で介護していた。
父親は、今年の6月に他界。
残された母親の介護があるため、これからどう向き合って
いったらよいのか悩んでいる。
父親が亡くなった日は、小康状態だったため、母娘で買い物に
出かけた。
その間に容態が急変して亡くなった。
なぜ、あの時に出かけたのか、今でも心残り。
父親はその時に亡くなる意識は、なかったはず。
「ゆっくり行っておいで」と温かく見守っていたはず。
77歳あたりで、ぽくっと逝ってしまわなかったのか、悔いが
残るくらい遅かった、と父親は言っている。
頭に何か異常があったはず。
階段から落ちたことがあるが、骨は折れていなかったので、
病院から帰ったが、頭を打っていたはず。
家で見ていたら、急に具合が悪くなったことがある。
父親は、寝たきりになっている時に、自分というものを
悟っていた。
あの時に死んでいれば、寝たきりの状態にならなかったのに、
という思いがある。
最後は厳しい介護をしてきたので、父親には本当に言っては
いけないことを言ってしまった。
「早く死んでくれた方が楽」と本人の前で言ってしまった。
親孝行をかなりしたつもりだが、春やすこさんの心の中では、
悔いが残っている。
父親は温かく見守ってくれていたため、恨んではいないはず。
介護してくれたことに感謝している。
●母親の介護
介護というのは、オムツの交換で一番のショックから始まる。
しかし、介護する側よりも、介護される側の気持ちを考えること。
介護される側も大変。
寝たきりになるとストレスも溜まるため。
母親の肺気腫は、今はそれほど大変ではない。
一人でもトイレへ行ける。
春やすこさんは、一つのことに集中してしまうと、ストレスが
溜まるタイプ。
頑張る時は、全身を込めてしまい、心が満杯になると、プツッと
切れてしまう。
そのため、ケアマネージャーなどに介護をお願いしながら、
折に触れて面倒を見てあげたほうがいい。
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが春やすこさんを霊視した結果。
●両親の介護
脳梗塞で寝たきりの父親(享年82)と、肺気腫を患う母親を
自宅で介護していた。
父親は、今年の6月に他界。
残された母親の介護があるため、これからどう向き合って
いったらよいのか悩んでいる。
父親が亡くなった日は、小康状態だったため、母娘で買い物に
出かけた。
その間に容態が急変して亡くなった。
なぜ、あの時に出かけたのか、今でも心残り。
父親はその時に亡くなる意識は、なかったはず。
「ゆっくり行っておいで」と温かく見守っていたはず。
77歳あたりで、ぽくっと逝ってしまわなかったのか、悔いが
残るくらい遅かった、と父親は言っている。
頭に何か異常があったはず。
階段から落ちたことがあるが、骨は折れていなかったので、
病院から帰ったが、頭を打っていたはず。
家で見ていたら、急に具合が悪くなったことがある。
父親は、寝たきりになっている時に、自分というものを
悟っていた。
あの時に死んでいれば、寝たきりの状態にならなかったのに、
という思いがある。
最後は厳しい介護をしてきたので、父親には本当に言っては
いけないことを言ってしまった。
「早く死んでくれた方が楽」と本人の前で言ってしまった。
親孝行をかなりしたつもりだが、春やすこさんの心の中では、
悔いが残っている。
父親は温かく見守ってくれていたため、恨んではいないはず。
介護してくれたことに感謝している。
●母親の介護
介護というのは、オムツの交換で一番のショックから始まる。
しかし、介護する側よりも、介護される側の気持ちを考えること。
介護される側も大変。
寝たきりになるとストレスも溜まるため。
母親の肺気腫は、今はそれほど大変ではない。
一人でもトイレへ行ける。
春やすこさんは、一つのことに集中してしまうと、ストレスが
溜まるタイプ。
頑張る時は、全身を込めてしまい、心が満杯になると、プツッと
切れてしまう。
そのため、ケアマネージャーなどに介護をお願いしながら、
折に触れて面倒を見てあげたほうがいい。
posted by 木村藤子は霊能者 at 22:54
| 芸能人を透視
新田恵利
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが新田恵利さんを霊視した結果。
●お墓
結婚した当初から、主人と話す将来のことは、老後の話が多く、
「私はお墓に入りたくない」と言ってある。
嫁いだ先のお墓に入りたくないのではなく、桜の木の下で
眠りたい、という思いがなぜか漠然とある。
主人は、どちらかが先に亡くなった後の人間の心の情を
考えているが、新田恵利さんはフラットに自分だけ良ければ、
と考えてしまう。
自分一人だけではない、ということを考えること。
人の気持ちを考えた場合、お墓があれば、お墓参りをすることも
できる。
慌てずに、ゆっくりと考えること。
温かい心を持っているので、未来のことをきちんと考えて
いくこと。
●父親
おニャン子クラブでデビューした17歳の時、父親を亡くした。
以前から肝硬変を患っていたが、急死してしまった。
亡くなって28年経った今でも、死ぬ直前に父親に告げた一言を
後悔している。
父親は、真面目で頑固で正直者。
責任感の強い方。
中学生の頃から、父親は年齢的にも体を壊して働けなくなったが、
働けない父親が嫌いだった。
最後に父親に言った言葉は、「くたばれクソジジイ」だったため、
すごく後悔している。
父親は寛大に見ている。
暴言を吐いたのは初めてではなく、父親としてそれでも可愛かった。
自分の命が短いことは知っていたので、大切に思っていた。
反抗期、という程度に思っていたはず。
人は愛情と理解力があれば、大抵のことは許せる。
父親は、そういう性格。
大きな愛情で見守っていた。
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが新田恵利さんを霊視した結果。
●お墓
結婚した当初から、主人と話す将来のことは、老後の話が多く、
「私はお墓に入りたくない」と言ってある。
嫁いだ先のお墓に入りたくないのではなく、桜の木の下で
眠りたい、という思いがなぜか漠然とある。
主人は、どちらかが先に亡くなった後の人間の心の情を
考えているが、新田恵利さんはフラットに自分だけ良ければ、
と考えてしまう。
自分一人だけではない、ということを考えること。
人の気持ちを考えた場合、お墓があれば、お墓参りをすることも
できる。
慌てずに、ゆっくりと考えること。
温かい心を持っているので、未来のことをきちんと考えて
いくこと。
●父親
おニャン子クラブでデビューした17歳の時、父親を亡くした。
以前から肝硬変を患っていたが、急死してしまった。
亡くなって28年経った今でも、死ぬ直前に父親に告げた一言を
後悔している。
父親は、真面目で頑固で正直者。
責任感の強い方。
中学生の頃から、父親は年齢的にも体を壊して働けなくなったが、
働けない父親が嫌いだった。
最後に父親に言った言葉は、「くたばれクソジジイ」だったため、
すごく後悔している。
父親は寛大に見ている。
暴言を吐いたのは初めてではなく、父親としてそれでも可愛かった。
自分の命が短いことは知っていたので、大切に思っていた。
反抗期、という程度に思っていたはず。
人は愛情と理解力があれば、大抵のことは許せる。
父親は、そういう性格。
大きな愛情で見守っていた。
posted by 木村藤子は霊能者 at 18:33
| 芸能人を透視
KABA.ちゃん
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんがKABA.ちゃんさんを霊視した結果。
●性同一性障害
年齢を重ねるごとに、女性として生きていきたい、という
気持ちが強くなってくる。
女性として生きていく決意をしようと思っているが、
人に相談すると、両方の意見があり、自分でもどうしてよいか、
分からなくなってきている部分もある。
将来的には、性転換手術をしないほうが良い。
65歳になった時に、男性の体で良かった、と思う時が来るはず。
このままの体で、このまま仕事を続けた方が良い。
胸だけを入れる手術などもあるが、いろいろな面を考えると、
このままが良い。
手術をしてしまうと、心から喜べる状態にはならない。
気が沈んで、鬱っぽくなる姿が見える。
手術をするかしないかは、自分の自由だが、手術をすると
鬱状態が3年くらい続くはず。
正直だけど不器用な部分があるため、そこで戸惑ったりする。
一生懸命生きているため、このままこの世界でもっともっと
お仕事をいただくこと。
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんがKABA.ちゃんさんを霊視した結果。
●性同一性障害
年齢を重ねるごとに、女性として生きていきたい、という
気持ちが強くなってくる。
女性として生きていく決意をしようと思っているが、
人に相談すると、両方の意見があり、自分でもどうしてよいか、
分からなくなってきている部分もある。
将来的には、性転換手術をしないほうが良い。
65歳になった時に、男性の体で良かった、と思う時が来るはず。
このままの体で、このまま仕事を続けた方が良い。
胸だけを入れる手術などもあるが、いろいろな面を考えると、
このままが良い。
手術をしてしまうと、心から喜べる状態にはならない。
気が沈んで、鬱っぽくなる姿が見える。
手術をするかしないかは、自分の自由だが、手術をすると
鬱状態が3年くらい続くはず。
正直だけど不器用な部分があるため、そこで戸惑ったりする。
一生懸命生きているため、このままこの世界でもっともっと
お仕事をいただくこと。
posted by 木村藤子は霊能者 at 18:09
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佐藤かよ
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが佐藤かよさんを霊視した結果。
●将来のこと
負けず嫌いで頑固だが、すごく気が弱い。
繊細で慎重な人。
負けず嫌いだが、自分が不利になった時は、逃げたくなってしまう。
性格的に几帳面で、考え方が慎重過ぎる。
その反面、ちょっとルーズなところもある。
そのまま、思うように行動しても良いが、気を遣いすぎて、
自分の体のことで、女性の真似ごとが出てしまう。
女性らしく動くのではなく、素のままで良いと思う。
逆に女性らしい雰囲気を保とうとしなくても、自分の良さが
出てくる。
性同一性障害は、恥ずかしいことではない。
それによって、芸能界にも入れているため、感謝するべき。
テレビを見ている同じ状態の人たちに、大きな勇気を与えている。
今の時代に生まれてきたのは、お役目として生きていけば良い。
●父親
女性として生きていくことを決心してから、父親との間に
溝ができてしまった。
父親は、佐藤かよさんのことを大切に思っているが、
心の中でちょっと遠慮をしている。
表現が下手なので、上手く伝えることができず、戸惑って
いるのかもしれない。
母親からは色々と耳にしているので、気を遣っているはず。
男の子として接していいのか、女の子として接していいのか、
悩んでいる。
父親は体のことについて、すぐに賛成してくれなかったが、
母親は「自分の好きに生きていったらいいよ」と言ってくれた。
でも、父親は今は何とも思っていない。
女性として生きていくことを温かく見守ってくれている。
●恋愛
自分の体のことを考えると、恋愛に前向きになれない。
結婚するとなると、相手やその家族に迷惑になるのでは?と
考えてしまう。
相手も承知のうえでお付き合いをしているのなら、それは
考えすぎ。
申し訳ない、と考えてしまうのは、少し意味が違う。
好きで付き合っているのだから、それが原因で別れるのは、
悩むような問題ではない。
今は正しい判断力を身に付けて、人間性を磨くことが大事。
自分の幸せを掴むこと。
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが佐藤かよさんを霊視した結果。
●将来のこと
負けず嫌いで頑固だが、すごく気が弱い。
繊細で慎重な人。
負けず嫌いだが、自分が不利になった時は、逃げたくなってしまう。
性格的に几帳面で、考え方が慎重過ぎる。
その反面、ちょっとルーズなところもある。
そのまま、思うように行動しても良いが、気を遣いすぎて、
自分の体のことで、女性の真似ごとが出てしまう。
女性らしく動くのではなく、素のままで良いと思う。
逆に女性らしい雰囲気を保とうとしなくても、自分の良さが
出てくる。
性同一性障害は、恥ずかしいことではない。
それによって、芸能界にも入れているため、感謝するべき。
テレビを見ている同じ状態の人たちに、大きな勇気を与えている。
今の時代に生まれてきたのは、お役目として生きていけば良い。
●父親
女性として生きていくことを決心してから、父親との間に
溝ができてしまった。
父親は、佐藤かよさんのことを大切に思っているが、
心の中でちょっと遠慮をしている。
表現が下手なので、上手く伝えることができず、戸惑って
いるのかもしれない。
母親からは色々と耳にしているので、気を遣っているはず。
男の子として接していいのか、女の子として接していいのか、
悩んでいる。
父親は体のことについて、すぐに賛成してくれなかったが、
母親は「自分の好きに生きていったらいいよ」と言ってくれた。
でも、父親は今は何とも思っていない。
女性として生きていくことを温かく見守ってくれている。
●恋愛
自分の体のことを考えると、恋愛に前向きになれない。
結婚するとなると、相手やその家族に迷惑になるのでは?と
考えてしまう。
相手も承知のうえでお付き合いをしているのなら、それは
考えすぎ。
申し訳ない、と考えてしまうのは、少し意味が違う。
好きで付き合っているのだから、それが原因で別れるのは、
悩むような問題ではない。
今は正しい判断力を身に付けて、人間性を磨くことが大事。
自分の幸せを掴むこと。
posted by 木村藤子は霊能者 at 17:58
| 芸能人を透視
遠野なぎこ
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが遠野なぎこさんを霊視した結果。
●母親からの虐待
幼い頃から母親に虐待された結果、摂食障害・自傷行為・醜形恐怖など、
心の病を患っている。
兄弟たちは、母親と再々婚の旦那さんの籍に入って暮らしているが、
自分だけ受け入れられなかった。
殴られたのも自分だけだった。
なぜ自分だけ憎まれていたのか、理由は分からない。
深い憎しみがあるため、将来的に母親の葬式には出たくない。
●性格
遠野なぎこさんは、真面目で一途で超頑固な部分がある。
生きている時は元気で勝手なことも言えるが、母親が実際に
死んだ時のことを考えると、性格的にお葬式に出ないような
人ではない。
●母親の性格
母親も精神バランスを崩している姿が見える。
母親は、思ったことをストレートに言うタイプ。
ヒステリック状態でイライラすると、醜いと思わなくても
言ってみたり、相手の困ることを言いたくなる性格。
それを言うことで、自分の感情をセーブしてきた。
また、母親は親切の押し売りをするタイプ。
相手に余計なことを言ってしまうが、それを悪いと思っていない。
グサッと欠点を言ってしまう。
自分では精神バランスをどうにもできなくなっている。
その結果、もっとイライラしてしまう。
本当は、とても温かく正直な人。
遠野なぎこさんと同じような気質を持っているが、
母親の方が頑固。
母親が精神バランスを崩した原因は、子供の頃に大変な苦労、
寂しい思いをしていたから。
家庭の事情があったはず。
結婚後は、お父さんを好きになって、ヒステリックにならない
ように努力していたが、遠野なぎこさんが生まれてから、
自分の病気や子育てで時間がなく、心の余裕がなかった。
体が疲れているのに、家事をやらなくてはならないから、
怒ってしまった。
そして、遠野なぎこさんに料理などの家事を全て託して
しまった。
素直な娘だったので、全てを依存してしまった。
お母さんがよく悲しくなって、泣いている姿が見える。
泣いても感情を止められない。
●精神バランス
遠野なぎこさんも今は、精神バランスを崩している。
お母さんの虐待で崩したわけではない。
いつまでも親子の確執があるので、お母さんがかわいそう。
このままでは、親不孝をしたことで本当に悔いを残す。
自分に子供が生まれても、子供から恨まれてしまう。
お母さんは、感情の起伏が激しい状態で自分を責めたり、
虐待をしてしまって、苦しんでいるはず。
お母さんの苦しみを理解してあげて、お母さんの立場を
娘としてもっと深く考えてみること。
未来のためにも、許せるようになること。
●相談後
相談後、遠野なぎこさんはスタッフに「木村藤子さんの話は
ほとんど当たっていなかった」と発言。
トラウマになっていた体の虐待については、何も触れられて
いなかったため、それを解決したい。
そして、もう一度、木村藤子さんと話をすることになった。
●体の虐待
木村藤子さんは、体の虐待については見えていたが、
傷つけないように、あえて言わないでいた。
辛い過去を思い出させる必要はないため。
虐待の理由は、母親が感情をセーブできなかったから。
可愛いと思っていても、こみ上げてくる感情を抑えられないから、
暴力を振るってしまった。
遠野なぎこさんだけに暴力を振るったのは、性格が素直だから。
兄弟の中で素直で一途だったから。
髪を引っ張られても、親に従っていたから。
母親は怒って怒鳴った後は一応、心が落ち着いている。
その後、風呂場で頭を抱えて、泣いている姿が見える。
頑固な人なので、涙は人に見せない人。
しっかりした愛情を持っていたけれど、本当の愛情を
見せられなかった。
●摂食障害
16歳の頃には、母親に食べ物を吐くように言われた。
それからずっと、摂食障害になり、食べては吐く癖が続き、
病気になってしまった。
吐くことを教えたのは、母親自身が体が太くない人だったから。
過去に吐いていて、何か自分にアクシデントがあることに
気づいて、そこから吐かせることを教えたはず。
16歳の頃は食べざかりのため、結構食べられたと思うが、
「きれいな子でいて欲しい」という親のエゴがあった。
憎いのではなく、きれいな子のままで成長して欲しい、という
間違った思いがあった。
母親には事情があったため、それを考えてあげて、親孝行を
すること。
ターニングポイントSPIII」(2013/09/27放送)で、
木村藤子さんが遠野なぎこさんを霊視した結果。
●母親からの虐待
幼い頃から母親に虐待された結果、摂食障害・自傷行為・醜形恐怖など、
心の病を患っている。
兄弟たちは、母親と再々婚の旦那さんの籍に入って暮らしているが、
自分だけ受け入れられなかった。
殴られたのも自分だけだった。
なぜ自分だけ憎まれていたのか、理由は分からない。
深い憎しみがあるため、将来的に母親の葬式には出たくない。
●性格
遠野なぎこさんは、真面目で一途で超頑固な部分がある。
生きている時は元気で勝手なことも言えるが、母親が実際に
死んだ時のことを考えると、性格的にお葬式に出ないような
人ではない。
●母親の性格
母親も精神バランスを崩している姿が見える。
母親は、思ったことをストレートに言うタイプ。
ヒステリック状態でイライラすると、醜いと思わなくても
言ってみたり、相手の困ることを言いたくなる性格。
それを言うことで、自分の感情をセーブしてきた。
また、母親は親切の押し売りをするタイプ。
相手に余計なことを言ってしまうが、それを悪いと思っていない。
グサッと欠点を言ってしまう。
自分では精神バランスをどうにもできなくなっている。
その結果、もっとイライラしてしまう。
本当は、とても温かく正直な人。
遠野なぎこさんと同じような気質を持っているが、
母親の方が頑固。
母親が精神バランスを崩した原因は、子供の頃に大変な苦労、
寂しい思いをしていたから。
家庭の事情があったはず。
結婚後は、お父さんを好きになって、ヒステリックにならない
ように努力していたが、遠野なぎこさんが生まれてから、
自分の病気や子育てで時間がなく、心の余裕がなかった。
体が疲れているのに、家事をやらなくてはならないから、
怒ってしまった。
そして、遠野なぎこさんに料理などの家事を全て託して
しまった。
素直な娘だったので、全てを依存してしまった。
お母さんがよく悲しくなって、泣いている姿が見える。
泣いても感情を止められない。
●精神バランス
遠野なぎこさんも今は、精神バランスを崩している。
お母さんの虐待で崩したわけではない。
いつまでも親子の確執があるので、お母さんがかわいそう。
このままでは、親不孝をしたことで本当に悔いを残す。
自分に子供が生まれても、子供から恨まれてしまう。
お母さんは、感情の起伏が激しい状態で自分を責めたり、
虐待をしてしまって、苦しんでいるはず。
お母さんの苦しみを理解してあげて、お母さんの立場を
娘としてもっと深く考えてみること。
未来のためにも、許せるようになること。
●相談後
相談後、遠野なぎこさんはスタッフに「木村藤子さんの話は
ほとんど当たっていなかった」と発言。
トラウマになっていた体の虐待については、何も触れられて
いなかったため、それを解決したい。
そして、もう一度、木村藤子さんと話をすることになった。
●体の虐待
木村藤子さんは、体の虐待については見えていたが、
傷つけないように、あえて言わないでいた。
辛い過去を思い出させる必要はないため。
虐待の理由は、母親が感情をセーブできなかったから。
可愛いと思っていても、こみ上げてくる感情を抑えられないから、
暴力を振るってしまった。
遠野なぎこさんだけに暴力を振るったのは、性格が素直だから。
兄弟の中で素直で一途だったから。
髪を引っ張られても、親に従っていたから。
母親は怒って怒鳴った後は一応、心が落ち着いている。
その後、風呂場で頭を抱えて、泣いている姿が見える。
頑固な人なので、涙は人に見せない人。
しっかりした愛情を持っていたけれど、本当の愛情を
見せられなかった。
●摂食障害
16歳の頃には、母親に食べ物を吐くように言われた。
それからずっと、摂食障害になり、食べては吐く癖が続き、
病気になってしまった。
吐くことを教えたのは、母親自身が体が太くない人だったから。
過去に吐いていて、何か自分にアクシデントがあることに
気づいて、そこから吐かせることを教えたはず。
16歳の頃は食べざかりのため、結構食べられたと思うが、
「きれいな子でいて欲しい」という親のエゴがあった。
憎いのではなく、きれいな子のままで成長して欲しい、という
間違った思いがあった。
母親には事情があったため、それを考えてあげて、親孝行を
すること。
posted by 木村藤子は霊能者 at 16:58
| 芸能人を透視
鈴木早智子
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが鈴木早智子さんを霊視した結果。
●芸能活動
今はとても迷っている時期。
今は芸能活動を少しずつ再開しているが、仕事の数は少ない。
今後はあまり大きくは伸びていけないはず。
歌手としても活動は難しい。
ただ、芸能界での活動は、全くダメではない。
現在は、精神バランスを崩している状態。
それが今後の成長を妨げている。
20歳前から、たくさんの本を読んだり、人の意見を聞いたり
していない姿が見える。
夢に向かって突っ走ってきたため、高校中退もした。
偏った知識であり、知識不足のため、会話のキャッチボールも
できていない。
歌の世界では努力して働いたけれど、多感期に覚えるべきことを
勉強する暇もないほど忙しかった。
そのため、今からでも知識を広めること。
色々な人との交流の中で、これから羽ばたく可能性は出てくる。
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが鈴木早智子さんを霊視した結果。
●芸能活動
今はとても迷っている時期。
今は芸能活動を少しずつ再開しているが、仕事の数は少ない。
今後はあまり大きくは伸びていけないはず。
歌手としても活動は難しい。
ただ、芸能界での活動は、全くダメではない。
現在は、精神バランスを崩している状態。
それが今後の成長を妨げている。
20歳前から、たくさんの本を読んだり、人の意見を聞いたり
していない姿が見える。
夢に向かって突っ走ってきたため、高校中退もした。
偏った知識であり、知識不足のため、会話のキャッチボールも
できていない。
歌の世界では努力して働いたけれど、多感期に覚えるべきことを
勉強する暇もないほど忙しかった。
そのため、今からでも知識を広めること。
色々な人との交流の中で、これから羽ばたく可能性は出てくる。
posted by 木村藤子は霊能者 at 23:09
| 芸能人を透視
谷一歩
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが谷一歩さんを霊視した結果。
●性格
原因がないのに、いつも虚無感に襲われていると思う。
その原因は、激しい二面性にある。
一つは、人を畏れない雰囲気。
これが一番怖い。
先輩や同僚を敬わず、控えめな態度がなくなっている。
自由気ままに、親の言うことを聞いてこなかった部分がある。
子供の頃は、純粋で素直だったはず。
だんだん大人になるにつれて、他人が自分を褒めてくれないと、
心に納得がいかず、寂しい・虚しい、という気持ちが絶えずあった。
もう一つは、人に飽きる欠点がある。
まずは、素直になること。
愛想笑いや反発も止めること。
それは、性格の愚かさから出ている。
優しくて、気が小さい部分もあるので、知識を得て、性格を
変えていくこと。
そうしないと、芸能界で仕事をしても伸びて行かない。
●弟
父親は元警察官、母親は元女子アナウンサーのエリート一家。
弟は今、18歳だが、あまり上手く人生を歩いていない。
引きこもりになっている。
弟の性格は頑固で、対人関係が苦手。
プライドが高いので、付き合いで慣れてくると、人を見下したりする。
温かい正直な部分もあるが、これが原因で対人関係でしくじることがある。
弟は、両親の社会的地位を気にしている。
エリートである立場だったので、無意識に服従しているかもしれない。
そうしているうちに、自我の目覚めとともに、中学・高校時代に
親に反発してきたはず。
姉という立場ではなく、ひとりの人間として話し合うこと。
家族を大事にしたい人なので、事実を受け入れること。
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが谷一歩さんを霊視した結果。
●性格
原因がないのに、いつも虚無感に襲われていると思う。
その原因は、激しい二面性にある。
一つは、人を畏れない雰囲気。
これが一番怖い。
先輩や同僚を敬わず、控えめな態度がなくなっている。
自由気ままに、親の言うことを聞いてこなかった部分がある。
子供の頃は、純粋で素直だったはず。
だんだん大人になるにつれて、他人が自分を褒めてくれないと、
心に納得がいかず、寂しい・虚しい、という気持ちが絶えずあった。
もう一つは、人に飽きる欠点がある。
まずは、素直になること。
愛想笑いや反発も止めること。
それは、性格の愚かさから出ている。
優しくて、気が小さい部分もあるので、知識を得て、性格を
変えていくこと。
そうしないと、芸能界で仕事をしても伸びて行かない。
●弟
父親は元警察官、母親は元女子アナウンサーのエリート一家。
弟は今、18歳だが、あまり上手く人生を歩いていない。
引きこもりになっている。
弟の性格は頑固で、対人関係が苦手。
プライドが高いので、付き合いで慣れてくると、人を見下したりする。
温かい正直な部分もあるが、これが原因で対人関係でしくじることがある。
弟は、両親の社会的地位を気にしている。
エリートである立場だったので、無意識に服従しているかもしれない。
そうしているうちに、自我の目覚めとともに、中学・高校時代に
親に反発してきたはず。
姉という立場ではなく、ひとりの人間として話し合うこと。
家族を大事にしたい人なので、事実を受け入れること。
posted by 木村藤子は霊能者 at 22:44
| 芸能人を透視
松居一代
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが松居一代さんを霊視した結果。
●主人の健康
松居一代さんは、2001年に息子を連れて、船越英一郎さんと再婚。
船越英一郎さんはとても忙しいので、健康が心配。
もう少し緩やかなスケジュールでも良いと思っている。
健康面では、そんなに悪くは無い。
血液が濁ったりするのは、病気ではない。
そんなに濁っていないので、健康にはそれなりに気を付けている。
年齢の割には健康なので、心配しなくても大丈夫。
ご主人と朝から晩まで一緒にいると、無理な人。
ご主人にとっても、その方が良い。
仕事で離れているので、それでちょうど合っている。
一人でいる間に、心の洗濯ができている。
●離婚の原因
会話が誤解を招く時がある。
今は良いが、ご主人とも話が合わなくなってくるはず。
家庭では可愛い人だが、激昂すると、何をするか分からないので怖い。
真面目で正直で純粋だが、ものすごい激しい気性を持っている。
その激しい気性が原因で、離婚をしているはず。
離婚をしないと、相手が持たなかったから。
船越英一郎さんも頑固だが、暖かいものを持っていて、理解しようと
している。
すごく寛大に見てくれていて、家族を大切にしている。
親子関係も上手で、結婚する時は2人まとめて一緒になるんだ、と
決心している。
決めたら引く人ではない。
何があっても責任を果たそうとする人なので、もっとそれに応えて
いく必要がある。
そのためには、会話の仕方に気をつけること。
決め付けすぎないようにすること。
●きれい好き
きれい好きなので、寝ないでも掃除をしていたことがある。
仕事も寝ないでもやらないといけない、と思ってやってきた。
朝4時から起きて、掃除をしている。
ただ、それでは、ご主人が落ち着かなくなってしまう。
自分が掃除をしたくても、その感情を抑えて、家族のことを
きちんと考えること。
自分本位の性格を直すこと。
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが松居一代さんを霊視した結果。
●主人の健康
松居一代さんは、2001年に息子を連れて、船越英一郎さんと再婚。
船越英一郎さんはとても忙しいので、健康が心配。
もう少し緩やかなスケジュールでも良いと思っている。
健康面では、そんなに悪くは無い。
血液が濁ったりするのは、病気ではない。
そんなに濁っていないので、健康にはそれなりに気を付けている。
年齢の割には健康なので、心配しなくても大丈夫。
ご主人と朝から晩まで一緒にいると、無理な人。
ご主人にとっても、その方が良い。
仕事で離れているので、それでちょうど合っている。
一人でいる間に、心の洗濯ができている。
●離婚の原因
会話が誤解を招く時がある。
今は良いが、ご主人とも話が合わなくなってくるはず。
家庭では可愛い人だが、激昂すると、何をするか分からないので怖い。
真面目で正直で純粋だが、ものすごい激しい気性を持っている。
その激しい気性が原因で、離婚をしているはず。
離婚をしないと、相手が持たなかったから。
船越英一郎さんも頑固だが、暖かいものを持っていて、理解しようと
している。
すごく寛大に見てくれていて、家族を大切にしている。
親子関係も上手で、結婚する時は2人まとめて一緒になるんだ、と
決心している。
決めたら引く人ではない。
何があっても責任を果たそうとする人なので、もっとそれに応えて
いく必要がある。
そのためには、会話の仕方に気をつけること。
決め付けすぎないようにすること。
●きれい好き
きれい好きなので、寝ないでも掃除をしていたことがある。
仕事も寝ないでもやらないといけない、と思ってやってきた。
朝4時から起きて、掃除をしている。
ただ、それでは、ご主人が落ち着かなくなってしまう。
自分が掃除をしたくても、その感情を抑えて、家族のことを
きちんと考えること。
自分本位の性格を直すこと。
posted by 木村藤子は霊能者 at 03:06
| 芸能人を透視
多岐川華子
フジテレビ「カスペ!木村藤子のキセキ相談!美女たちの
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが多岐川華子さんを霊視した結果。
●父親の自殺
父親は、「ウルトラセブン」のソガ隊員として活躍した俳優の
阿知波信介さん。
芸能界引退後は、芸能プロダクションの社長に転身。
女優の多岐川裕美さんと結婚し、多岐川華子さんが誕生。
しかし、1997年に離婚。
2007年、鹿児島県で突然の自殺を遂げてしまった。
父親が亡くなる1週間前から、毎日のように携帯に電話が
かかってきていた。
しかし、学校に行っていない時期であったり、面倒臭いこともあり、
電話に出なかった。
●父親
小さな頃に、父親が離婚したので、離れて暮らしていた。
父親は、精神バランスを崩して、ずっと自殺未遂を繰り返していたはず。
お酒をたくさん飲んでいたのは、安定剤代わりだったから。
離婚する前に、母親(多岐川裕美さん)とよくケンカしている姿が見える。
母親も頑固なところがあり、気が弱いものもある。
「人生はもういい」という感じになり、自殺する方法をいろいろと
考えていたはず。
お酒を飲んでから、すごく幸せな気分で、決心している。
衝動的ではない。
ただ、多岐川華子さんがどんな気持ちになるかな?ということは、
意識にあった。
●父親からの電話
電話をしていた頃から、覚悟を決めているので、電話に出ていたとしても、
状況は変わらなかったと思う。
とても大切に思っていて、忘れることはなかったため、最後の最後まで
電話をかけていたはず。
父親は、ちゃんと成仏しているので大丈夫。
父親のお母さんが、命が終わることをキャッチして、そばに来て
見下ろしている姿が見える。
ターニングポイントSPII」(2013/06/04放送)で、
木村藤子さんが多岐川華子さんを霊視した結果。
●父親の自殺
父親は、「ウルトラセブン」のソガ隊員として活躍した俳優の
阿知波信介さん。
芸能界引退後は、芸能プロダクションの社長に転身。
女優の多岐川裕美さんと結婚し、多岐川華子さんが誕生。
しかし、1997年に離婚。
2007年、鹿児島県で突然の自殺を遂げてしまった。
父親が亡くなる1週間前から、毎日のように携帯に電話が
かかってきていた。
しかし、学校に行っていない時期であったり、面倒臭いこともあり、
電話に出なかった。
●父親
小さな頃に、父親が離婚したので、離れて暮らしていた。
父親は、精神バランスを崩して、ずっと自殺未遂を繰り返していたはず。
お酒をたくさん飲んでいたのは、安定剤代わりだったから。
離婚する前に、母親(多岐川裕美さん)とよくケンカしている姿が見える。
母親も頑固なところがあり、気が弱いものもある。
「人生はもういい」という感じになり、自殺する方法をいろいろと
考えていたはず。
お酒を飲んでから、すごく幸せな気分で、決心している。
衝動的ではない。
ただ、多岐川華子さんがどんな気持ちになるかな?ということは、
意識にあった。
●父親からの電話
電話をしていた頃から、覚悟を決めているので、電話に出ていたとしても、
状況は変わらなかったと思う。
とても大切に思っていて、忘れることはなかったため、最後の最後まで
電話をかけていたはず。
父親は、ちゃんと成仏しているので大丈夫。
父親のお母さんが、命が終わることをキャッチして、そばに来て
見下ろしている姿が見える。
posted by 木村藤子は霊能者 at 22:38
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